WUB関西 会員訪問

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玉城琉 康舞会 金城康子先生です。先生を訪ね金城康子琉舞道場大阪本部を訪問しました。

金城康子先生は1969年に玉城流家元の玉城盛義氏より琉球舞踊免許取得し、大阪市西成区橘の金城康子琉舞道場と全国に14の道場をかまえ沢山のお弟子さんとともに琉舞を今に伝えています。

金城先生の率いられます康舞会は、日本国内だけでなくヨーロッパ から北米、オーストラリアと世界各国各地で公演、多くの人々に琉舞の素晴らしさを披露してこられました。 1999年のアメリカ・ニューヨークのカーネ ギーホール公演では、金城康子先生とともに仲里会長も山伏姿で舞台に立ち法螺貝を演奏、琉舞も山伏姿もカーネギーホールでは世界初の公演であったそう。


昨年は道場開設40周年記念公演を国立文楽劇場、今年11月には沖縄の万国津梁館で里帰り公演と、ますます活躍を続けておられます。

さて、懐かしげに当時を振り返る仲里会長と金城先生ですが、お二方の出会いは10数年前に遡ります。 仲里会長はライオンズクラブで活動しながら県人会に目を向け始めた時期だったとのこと。
その頃WUBでは1997年にWUBインターナショナルが、さらに99年にはWUB東京が設立され世界各地のウチナーンチュのビジネスネットワークとして 広がりをみせていました。 そのような中で、県人会その他沖縄に関する多くの場に参加する金城先生にWUB会員からの「関西でもWUBを」との声が聞こえてきました。
先生はそのとき、仲里会長や現県人会会長の嘉手川氏、現副会長の玉城氏ほか関西にも素晴らしい方々がおられるから出来るのではないか、と思われたそうです。 そこから先生や仲里会長、多くの先輩諸氏の想いが重なり皆様のご尽力の元でWUB関西が誕生したとのお話でした。

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道場では水曜日はお弟子さんを交えてお昼ご飯を頂くのが恒例となっています。 ちょうど取材日は水曜日、仲里会

長と取材班もご相伴に預かり、御年91歳のお 弟子さんがあつらえたお総菜にて 「お昼ごはんゆんたく」 を楽しみました。 30代から90代、芸歴も3年から数十年のベテランのお弟子さんが共に先生を囲んで談笑する姿に金城先生の道場の豊かさを感じました。

ゆんたくのなかで先生の沖縄時代の思い出もお聞きすることができ、米軍基地でのお仕事やベトナム戦当時の沖縄での幅広いグローバルな経験が、金城先生の広い視野と精力的な活動の源になっているように思われました。